2011年04月30日

佐治さんの時計No.14

ブライトリング・ワックマン
スプリットセコンド・ストップウォッチ

スプリットセコンド・ストップウォッチ

ニッケル・クロームメッキ
1960年代 バルジューCal,24Ratrapante

ブライトリングと当時のアメリカ販売代理店のワックマンとのダブルネーム。
時針分針が付いてない純粋なストップウォッチになる。
この時計の場合、秒積算の剣が二本付いていて別々に止められるので、一着二着のタイムが計れるスプリットセコンドなっている。
剣が同時にスタートし一着二着のタイムを計り終えると、二本に割れるように見えるので、割剣ともいう。

スプリットセコンド・ストップウォッチ

機械式時計の中でもクロノグラフのさらに上を行く複雑機構で、これで時分針が付くのになると三桁万円をしてしまうだろうが、これは所詮ストップウォッチなので5〜6万円くらいで買えると思う。
実用的かどうかは別にしてカチカチ動かし、マニア垂涎の機構をお手軽に味わえる最高のオモチャ(笑)

裏蓋を外してみるとスプリット機構のないタダのクロノグラフに見えるが、スプリット機構は文字盤側に付いている。この方式は10年くらい前だったかと思うが、クロノスイスがCal7750をベースに同様なことをしていた。

by saji
posted by Amekaji-fan STAFF | Comment(0) | 腕時計
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]