2009年09月28日

佐治さんの時計No.8

『モバード トリプルデート』

モバート トリプルデート

1940年代製造 キャリバー475

モバートは前にクロノグラフを紹介して多機種を製造したナンバーワンのマニファクチュールと書きましたがこの時計もモバートならではの特長が見られる。

モバート トリプルデート

ムーブメントは曲面をもちいたブリッジや特殊なドライバーを使用し、しっかり締め付けが出来るように4ヶ所に切り込みを入れた丸穴車ネジ、角穴車ネジはモバートの専売特許である。

日付と月の早送りをするプッシュボタンも付いていて、その機構も驚くほど頑丈に作られている。(オルロジェオンライン 栗崎賢一)

この時計はティファニーがお得意さんに販売するためにモバートに依頼して文字盤のロゴをTIFFANY&Coにしてある。

ここ10年ぐらいティファニーとかダブルネームの時計が高くなっているが、佐治さんに聞いたところ逆に少し安かったと言っていました。

佐治さんも、私もそうですがショップや潜水会社のロゴだけで高くなっているようなものは絶対にコレクションしません。

モバート トリプルデート

ケース径32mmの中に納まる、日、曜日、月と複雑機構のムーヴメント!

いかに小さくいかに精度のいい腕時計を作るという見本みたいな一本ですね。


『ハミルトン ボルトンB』

ハミルトン ボルトンB

1950年代製造 キャリバー753

ハミルトンは当時アメリカナンバーワンのメーカーで現在でもこのボルトンは復刻版が出ているほど人気がある。

私のボルトン1930'S(ムーヴメントCal.982参考)
より新しいものであるが、角型は丸型に比べ設計から製作まで手間がかかりすぎるので、現在ではほとんど角型のムーヴメントは製作されず角型ケースに丸型ムーヴメントを入れている。

ハミルトン ボルトンB

私もハミルトンのボルトンは使用頻度が多くアメカジファッションには最高に適している。

ハミルトン ボルトンB

ケースは直線がなくすべて曲面で出来ているなんともいえない柔らかさ、雰囲気があります。

アンティークウォッチでもアメリカンウォッチは安く手に入れられる。

私も、もう10年ぐらい前だが横須賀大安堂本店で、6〜7万円で手に入れています。今では10本の中に入るコレクションの一つです。

ムーブメントは当時三大時計メーカーに引けをとらず優秀で、これこそ名前より実力が先行している時計ですね。

(OK)ドコモポイント
posted by Amekaji-fan STAFF | Comment(0) | 腕時計
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