2009年09月20日

佐治さんの時計No.7

またまたすばらしい時計を持って事務所に遊びに来てくれた佐治さんぴかぴか(新しい)

『INTER NATIONAL WATCH Co』

インター Cal.853 1958年製造 自動巻きセンターセコンド

INTER NATIONAL WATCH Co

インターナショナルという時計は私の子供のころから有名で、親戚のおじさんや親父の友人が腕時計を見せ合って自慢しているのをなんとなく覚えている。

その時に聞いたのがインター、オメガ、ロンジンという言葉だった。

私も義理の父から13年前に形見でインターの自動巻きをもらいオーバーホールに出したところキャリバー853でした。

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インターの自動巻きは1950年キャリバー85が作られ巻き上げ効率が良かった。

1951年に本格的に生産されたのがキャリバー852である1952年には自動巻で初めてのカレンダー付きキャリバー8521(8521の1は852のカレンダー付き)が作られた。

1958年に852のテンワを改良して853となる。

カレンダー付きは8531である。その後854へと発展していく。

INTER NATIONAL WATCH Co

また、商品がきちんと管理されていて、ムーブメントに刻印されたナンバーから、何年に製造されたものかすべて分かる。

分かりやすくいえば時計の血統書で、これに関しては世界一である。

自社で製造した時計はきちんと管理することが必要であり、それがなされていることが高級時計メーカーの証なのである。(機会式時計の名品 栗崎賢一)


『ジャガールクルト Cal.428』

1948年製造 スモールセコンド

ジャガールクルト Cal.428

スモールセコンド手巻き式ムーブメントでは、パテックCal.12-120、インターCal.83、ジャガールクルトCal.449が頂点である。

このキャリバー428は449の数年後に製造されたが、生産数が少ないのかかなりめずらしい。

ジャガールクルト Cal.428

上記三つのムーブメントと同様に一番負荷のかかる一番車を両端でおさえてあるため安定している。

いわば高級時計の条件である。

ジャガールクト Cal.428

ケース径も33mmとちょうど良く、ラグも今の時計には見られないオシャレで、文字盤もいいやけ具合をしていえる。

腕時計愛好家にはたまらない逸品である。

1950年代アメカジテイストのワークシャツやボタンダウンの袖からのぞく姿がたまらない!

(OK)ドコモポイント
posted by Amekaji-fan STAFF | Comment(0) | 腕時計
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