2009年06月28日

佐治さんの腕時計 No.4

時計好き仲間の佐治さんが事務所へ遊びに♪

今日はめずらしい時計をしていました!!

レディース自動巻き2本です手(チョキ)(インターとオメガ)

実はレディースの自動巻を自社生産したメーカーは意外にも少ないんです。

ローレックス、モバード、エテルナ、オメガ、そしてインター。

腕時計

インターナショナル ウォッチカンパニー 1960年代 Cal.44

インターを代表する自動巻きCal.852から三年後の1956年から製造開始。 

インターの自動巻方式のペラトン式を小型化した超小型の自動巻にとどまらず、後の自動巻きに先駆け天輪に調整用のウェイト(Cal.853)ネジ式緩急針(Cal.854)を採用した意欲作。

三大時計がレディースの自動巻きを製造してなかったので、レディースの分野でのナンバーワンとなる。

「 いやー!今のバカでかい時計しか能がないインターとは大違い!」 by佐治さん

オメガ 1970年代製造 Cal.684

オメガ最後にして最高傑作のレディース。以後、女性用はクォーツになる。

同時期にCal.685が存在しCal.684との違いは振動数の違いだと思う。

実は驚くことにCal.685はオーデマピゲが採用している隠れ三大時計になる。

「 と、言う訳で2本を利用しての贅沢なGMT兼クロノグラフです」 by佐治さん

ジャガールクルト メモボックス ワールドタイマー

ジャガールクルト メモボックス ワールドタイマー

1950'S Cal.825 自動巻きアラーム付

ジャガールクルトは日本での知名度こそ低かったが「三大メーカー」にムーブメントを供給していた関係上、競合しない特殊時計部門ではナンバーワンの地位を独占していた。

たとえば、角型ムーブのムーンフェイズ付。自動巻きでありながら手巻きのゼンマイを使用し、ローターをロックさせることによりゼンマイ切れを防いだ「フューチャーマチック」。

ゼンマイ残量計の付いた自動巻き「インジケーター」。文字盤が反転する「レベルソ」などである。そのなかで最も有名なのは、このアラーム付き腕時計「メモボックス」である。

腕時計の限られた容積の中にアラームの部品を組み込むのは大変であった。

四時位置にあるのが通常のリューズで、二時位置にあるのがアラーム用のリューズである。

押し込んだ状態でゼンマイを巻き、一段引き出して左に回転させ三角印を時刻に合わせ、リューズを押し込むとセット完了である。

他社ムーブメント製造メーカー「エイシールド」、「シチズン」等はこのルクルトの方式とは逆でリューズを引き出したときがセット完了となるので、外的な力によりリューズが押し込まれたり、逆に回転したりするとオフになってしまうため、誤作動が生じやすい。 (機械式時計の名品)

さらにこの時計はアラームセットの三角印の付いた盤を利用してワールドタイムも付いている。

ムーブメントの仕上げもよく、半回転式自動巻きではあるが巻き効率も他社の追随をゆるさない。

アラーム付き腕時計のナンバーワンである。

ユニバーサル トリプルコンパック

ユニバーサル トリプルコンパックス

1940'S Cal.283

通称「トリコン」は十二時間計付きクロノグラフに、月、日、曜日、月齢(ムーンフェイズ)を加えた、まさに人の手が作り得た最も複雑な機械であるといってよい。

新興メーカーであるローレックスが一般大衆向けの時計を製作していたころ、ユニバーサルはこの高級時計トリコンを発売していた。

このトリコンはキャリバー283を使用しケースの直径も32.8oと最も小型である。

このサイズは金ムクケースのみ存在し、希少品である。前に紹介した久保田さんのトリコンは防水ケースなので少し大きくはなるが、防水ケースの中では最小のケースだ。

トリコンを以って上級コレクターと言えると思うが手に入れていない私はまだ上級コレクターとは言えない。

(OK)ドコモポイント
posted by Amekaji-fan STAFF | Comment(0) | 腕時計
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