2009年05月15日

オーディマ・ピゲ 

先日事務所に遊びに来てくれた佐治さんの時計を紹介します!!

オーディマ・ピゲ

(オーディマ・ピゲ 自動巻きCal.K-2120 1967年製造)

時計の世界で最高レベルといえば、知名度だけが先行しているローレックスではなく、パテック・フィリップ、オーディマ・ピゲ、バセロン・コンスタンチンが三大時計として自他ともに認められている。

この時計は極薄型の自動巻きムーブメントナンバー1であるCal.K-2120。

基礎キャリバーはジャガールクルト製でオーディマではK2120、バセロンでは
Cal.1120、パテックではCal.255というように三大時計がこのムーブメントを基礎キャリバーとして採用している。

テンプの振り石がテンワのアミダに直接取り付けられている。アンクルを横から見ると階段状になっている(普通は一直線)。自動巻きローター芯と二番車の塾受けが共用されている。

自動巻きローターのゆがみを防ぐため、ローターの裏側をリングに固定している。

ムーブメント裏側の四箇所に石(人造ルビー)でつくられたドーナツ状のローラーがあり、二本のネジで地板に固定されていてローターがスムーズに回転しゼンマイが巻き上げられる。

石をローラー代わりに加工することは、ほかの時計には例をみない三大時計だけに可能な手間とコストのかかる作業である。

ゼンマイの入った香箱が上方向のみで支持されている。など、ほかには見られない画期的なもので、莫大な費用と手間暇をかけキャリバー厚さ2.4ミリの極薄型化を実現している。(OK)ドコモポイント
(栗崎賢一著書「機械式時計の名品」一部引用)

オーディマ・ピゲ

(オーディマ・ピゲ 手巻きCal.2003 1970年製造)

これも極薄ムーブメントで、手巻き式Cal.2003

自動巻きK-2120と同様で基礎キャリバーはジャガールクルト製Cal.849をベースにしている。ムーブメントが直径、厚さともに一円玉と同じ大きさである。

極薄の自動巻き、手巻きをコレクションしている佐治さんは本当の時計愛好家ですね。(OK)ドコモポイント
posted by Amekaji-fan STAFF | Comment(0) | 腕時計
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